【現地レポ】2025年ル・マン24時間パブリックビューイング in 裾野市に行ってきた!

2025年6月15日、モータースポーツの祭典「ル・マン24時間耐久レース」を、なんと静岡県裾野市でパブリックビューイングとして観戦できるイベントが開催されました!

世界的なレースを、富士山のふもとで仲間と熱狂しながら楽しめるなんて、行くしかない…!ということで、現地まで足を運んできました!

この記事では、その熱気に包まれた裾野PVイベントの模様をレポートします!

イベント概要とアクセス

会場は裾野市民文化センター!

夕方からスタートし、夜を徹してスクリーン越しにル・マンのバトルを観戦できる仕様になっていました!

アクセスも良好で、クルマでの来場者向けには駐車場も用意されていて、モータースポーツファンだけでなく家族連れの姿も目立っていました!

到着!すでに高まるレース熱

日が落ち始めるころに会場に到着。

スクリーンは想像以上に大きく、迫力のある映像と音響が会場を包み込んでいました!

映し出されるのは、歴史あるサルト・サーキットを舞台にした耐久ドラマ。

出店では地元のお店や Gazoo Racing のショップが並び、地元の名物や、WECのグッズ!

そしてTS020の実車展示やグランツーリスモ7のシミュレーター体験などが並んでました!

現地ならではの楽しみ方

印象的だったのは、初対面の人たちと自然にレース談義が始まる空気感。

特にトヨタ、フェラーリ、ポルシェのファンがそれぞれグッズを持参していて、「どこ推し?」トークが止まらない!

夜が更けるにつれ、耐久戦らしいドラマが展開。マシントラブルや夜間のピット戦略に、会場からはどよめきや歓声が上がっていました!

まとめ:裾野市で感じた“世界とつながるレース熱”

今回初めて裾野市で開催されたル・マン24時間のパブリックビューイングは、単なる映像観戦を超えて、“モータースポーツが人をつなぐ場”として成立していました!

地元の食、仲間との語らい、そして夜を越えて走り続けるマシンたち──サーキットとはまた違った形で、ル・マンの魅力を体感できる素晴らしいイベントでした!!

今後もこうした取り組みが全国各地に広がっていけば、日本におけるモータースポーツ文化はさらに深まり、多くの人にとって“推し活”の一つとして定着していくはずです!

裾野のル・マンPV、気になっていた方はぜひ来年こそ参加してみてください。そして、この記事がその一歩となればうれしいです!!

9月には富士でWECが開催されるので、それに向けて推しを作って、推しのグッズで応援してみては如何でしょうか!

グッズは下記から購入できます!

Gazoo Racing https://a.r10.to/h5rN13

Ferrari AF Corse https://a.r10.to/hk65Fx

Porsche https://a.r10.to/h5n4X8